スキンケアを考える上で肌着選びは重要ですよ
スキンケアとは化粧品やケア商品に頼るだけではありません。
肌は、肌に直接触れるものにも影響を受けます。
肌に直接ふれるもの…そう肌着です。
「肌着は第2の皮膚」ともいわれているように、肌着は人間の生理機能に影響を与えています。
それ一枚で暑さ寒さを調整したり、汗をかいたときには吸収し、外部の刺激から肌を守ります。
そんな機能を持っている物ですから、よい肌着を身に着けるということは、肌にとって適切なスキンケアといえます。体への影響を大きく左右するものなのです。
ではよい肌着とはどのようなものをいうのでしょうか。
いろんなデザインのものがありますが、見た目だけにとらわれないようにしましょう。身に着けるものですから、肌触りが柔らかく、しめつけないものがよいです。また、ムレない、湿らない、肌に引っかかりにくい、乾きやすいなど。
言い出すとキリがないように思われるかもしれませんが、それだけ肌着選びは重要だということです。
天然繊維であればよいと考えている人が多いようですが、最近は研究を重ね、天然繊維よりも機能性に優れた化学繊維もできてきました。
綿100%では吸湿性には優れていても、一度濡れると乾きにくいので、速乾性の高い合成繊維が混ざった繊維も多く販売されるようになりました。試してみてはいかがでしょうか。さらっとしていて冬場の汗をかいたときには、特に効果を発揮するようです。
現在はメーカーごとに新繊維を取り入れて、機能性だけでなくオシャレな肌着を発表し始めています。
製品の表示をよく確認し、いつもの定番デザインの肌着からちょっと冒険してみるのも楽しいのではないでしょうか。
女性に憧れのシルクは以前から肌に優しい素材であこがれる方も多いかと思いますが、汗を逃がしません。
TPOや着用時間を考えて素材を選びましょう。
気に入ったものはついつい、洗濯してすぐ、また着てしまうものですよね。でも繰り返し使うことで、繊維はどんどん劣化していきます。肌ざわりも肌着が持つ機能もだんだん程度が落ちていきますので、適宜新しい肌着に替えることも大切です。
これからはおしゃれとしての肌着選びだけでなく、肌に優しいスキンケアとして肌着を選んでみてください。 着心地がいいと、その日一日気持ちよく過ごすことができますよ。